こんな風に演奏しました★チャイコ1812年

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先日、多摩管で演奏したチャイコフスキー【1812年】。
今まで見たこともやったこともない方法で演奏しました。

大砲より、鐘に重点を置いたもの。
 *大砲はそもそも「遠くでなっていればいい」というスタンス。音響で再生しました。

「モスクワ中の寺院の鐘を一斉に鳴らす」想定を再現すべく、
客席を取り囲むように、4箇所に鐘を配置しました。■>>客席配置図

3箇所は1音ずつ、もう1箇所は3音セットのチューブラベルを配置。
カリヨンを使うのは、予算的にも音量的にもオーバーなので、チューブラで♪

場所によっては鐘しか聞こえなくなるかも・・・と思ったものの、
ステージ上オケもものすごい音量で演奏していたので、大丈夫だったはず。

鐘の手配をするとき、以下の3点は指揮者と毎週のようにゴソゴソ打ち合わせして臨みました。
 1)配置場所  2)音程  3)打つリズム

リズムに関しては、以下のようなメモを当日渡しただけで、
期待以上の演奏で応えてくれたのは、奏者の皆さんの個性によるところが大きいかも(^v^)


■単音鐘奏者への伝達事項■(復音鐘奏者へは乱打をお願いしました)
リズムにハマらないように。
1人が1つの教会のように、個々のリズムを持って叩く。
記譜部分の間、奏し、終わりごろには間引いて終るタイミングを計る(はみだし注意)。
*実際は404小節からは最後まで叩き続けた。

↓うろ覚えですが、各奏者への参考メモ(^^;)

奏者Ⅰ 1音目だけ飾り付きにして、5回叩き、ひと呼吸休み。それを繰り返す。
奏者Ⅱ 3回叩いて、ひと呼吸休み、2回叩き、ひと呼吸休む。それを繰り返す。
奏者Ⅲ 1回叩いて、ひと呼吸休み、4回叩き、ひと呼吸休む。それを繰り返す。


以上、1812年をこれから演奏されるかたのご参考までに。
Percussion Players Networkにも関連記事が掲載される予定ですので、
そちらもご覧ください。

ちなみに今まで歩んできた「魂の打楽器奏者への道」で、
初めて、”気持ちいいなぁ~”と思った演奏会でした。

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